(令和7年4月改定)
| 相談料(初回) | 無料 |
|---|---|
| 相談料(2回目以降) | 1,100円 |
| 検査料 | 11,000円 |
| 診断料 | 22,000円 |
| 基本矯正 | |
|---|---|
| 第一段階(こどもの矯正治療) | 352,000円 |
| 第二段階(おとなの矯正治療) | 704,000円 |
| 部分矯正(アライナー矯正含む) | 165,000円 |
| セラミック加算(片顎) | 55,000円 |
|---|---|
| 動的処置料(治療毎) | 5,500円 |
| 保定処置料(治療毎) | 3,300円 |
| 観察料 | 2,200円 |
| 保定装置製作料 | 27,500円 |
| アライナー矯正 製作料(片顎) | 33,300円 |
矯正治療


矯正歯科とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。
歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりとかみ切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身とかみ合わせのバランスを調整すること、歯のガタツキをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせています。
さらに、成長期のお子様には、顎、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。
矯正治療によって歯並びが良くなると食物がよく噛めるようになり、またブラッシングが容易になるので虫歯や歯周病になりにくくなります。さらに口元の健康美や発音がしやすくなるなどの改善が得られ、歯科疾患の予防や健康面に役立ちます。
矯正治療を始める時期や期間は、不正咬合の状態により人それぞれ異なります。いずれにしても長期間にわたりますので、治療に際しては皆様のご協力が必要になります。特に、お子様の場合はご家族のご理解、ご協力も欠かせません。
また、以下の点についてもご留意下さい。
矯正治療について担当医から説明がありますので、充分にご相談下さい。

まずは矯正治療について気になっていること、不安に思っていること、ご要望などお話を伺います。
考えられる治療方法や装置、期間、治療費などについてご説明します。

お口とお顔の写真、レントゲン写真、歯型など診断に必要な資料を採得します。
※必要に応じて提携クリニックへ精密診断を行っていただき、データをお持ちいただく場合もございます。

精密検査の結果をもとに、問題点を挙げ、治療計画を立てます。
カウンセリングルームで分析結果をご覧いただきながら治療方法と予想される治療期間をご説明し、納得いただいてから治療を開始いたします。

矯正治療をスタートします。

矯正治療で歯を動かし終わったら、後戻りしないようにリテーナー(保定装置)を使用します。
リテーナーは取り外しができるもの、歯に付けておくものなど種類があり、ライフスタイルや症例によって適しているものを選択いたします。
(令和7年4月改定)
| 相談料(初回) | 無料 |
|---|---|
| 相談料(2回目以降) | 1,100円 |
| 検査料 | 11,000円 |
| 診断料 | 22,000円 |
| 基本矯正 | |
|---|---|
| 第一段階(こどもの矯正治療) | 352,000円 |
| 第二段階(おとなの矯正治療) | 704,000円 |
| 部分矯正(アライナー矯正含む) | 165,000円 |
| セラミック加算(片顎) | 55,000円 |
|---|---|
| 動的処置料(治療毎) | 5,500円 |
| 保定処置料(治療毎) | 3,300円 |
| 観察料 | 2,200円 |
| 保定装置製作料 | 27,500円 |
| アライナー矯正 製作料(片顎) | 33,300円 |
矯正治療費は医療費控除の対象になります。領収書はなくさずに大切に保管して下さい。税務署によっては対応が違う場合もあるようです。最寄りの税務署にご相談されることをおすすめしています(再発行はご容赦下さい)。
矯正装置を用いた矯正治療が終了後、後戻りを防ぐための保定装置を使用していただきます。保定装置は一定期間(最低1年間)、食事と歯磨き以外、終日使用していただきます。保定装置の使用を怠った場合、後戻りといって治療前の状態に戻ってしまうことがありますので、きちんと使用するようにして下さい。
保定装置の使用を怠ったもしくは成長発育による変化により再治療が必要になった場合には、基本矯正料として部分矯正の費用と、毎回の動的処置料がかかります。